企画書人生30数年で掴んだ秘訣を公開します!
「自分ほど企画書だけで食ってきた人間に出会ったことがない」、というのは今回のセミナーでトレーナーを努める後藤さん。
広告制作会社に入社し、プランニングの仕事に携わって以来、フリーランスになった現在に至るまで、まさに企画書を書くことをプロフェッションとして生き抜いてきました。
後藤さんの作る企画書は、そこに込められたアイデアももちろんすばらしいのですが、なにより「美しい」のです。
ツールとしては企画書制作の定番であるPowerPointを使用していますが、チームを組むデザイナーに「まるでIllustratorを使っているようだ」といわせるほどの出来映え。これを出せばクライアントの気持ちを惹きつけ、その結果としてコンペで一番を取れる確信が持てるというものです。
さらに驚かされるのはその作業スピードの速さ。すばらしいアイデアが、短期間で美しい企画書としてカタチになるには、やはり秘訣があります。
それが「リバースプランニング」。美しいカタチには、いいアイデアが宿る、といいたくなるようなメソッド。これを身に付けけることで、みなさんのワークスタイルが1段階グレードアップすることでしょう。